きび酢はかけろま産

     
きび酢はかけろま産

きび酢は、かけまろ(奄美大島)でとれたさとうきびを原料とした
健康食品です。
きび酢は、生活習慣病を予防します。

  
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きび酢って何?

 きび酢は、奄美大島(鹿児島県)で取れた「さとうきび」を原料としています。

 さとうきび」は俗称で、本当は「甘蔗(カンシャ)」と言いますが、ここでは「さとうきび」と書きますね。
 「さとうきび」を原料に、奄美大島などにしか生息しない酵母により発酵・熟成してできるのが「きび酢」です。

 もともとは各家庭で作られていたきび酢ですが、時代と共に黒砂糖づくりが工場で行われるようになると、 「きび酢」のもとである「黒糖の洗い汁」が手に入らなくなりました。
 「きび酢」づくりが行き詰まっていたそのとき、成分のすばらしさを再認識し、「きび酢で島興しを」という声が起こったのです。

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きび酢の成分

 きび酢に含まれる栄養素としては、カルシウム、鉄分などの豊富なミネラル分に加え、なんと13種類ものポリフェノールが含まれています。
 しかも、ナトリウム(塩分)の含有量はほんのわずかです。カロリーが少なく、繊維質が豊富で、食品としては理想的ですね。

 一般の酢と比べて「きび酢」にはカルシウムなどのミネラル分がはるかに豊富に含まれています。
 逆に高血圧の原因と言われるナトリウムは微量です。

 このバランスのとれた成分がさまざまな生活習慣病を予防し、体のリズムを整えてくれます。

きび酢は奄美大島生まれ

 実は、きび酢は黒糖作りの副産物でした。鹿児島県の奄美大島は、沖縄をしのぐ長寿の島です。

 人口10万人当たりの100歳以上の長寿 者の数を見ますと、沖縄と比べてもなんと約1.5倍にもなります。

 そして、奄美では 80〜90歳の高齢者が元気いっぱいで若々しく活動していることです。これもきび酢のおかげかもしれません。

きび酢醸造

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 きび酢は、年に1 回の手作業で、丁寧に収穫され丹精込めて酢造りを行います。

 仕込みは、収穫されたさとうきび汁にかけろま島の湧き水を加えることから始まり、 仕込んで2〜3日目から島内に浮遊する自然の発酵菌と融合します。

 そのときは「ゴーゴー」と音を立てて、底から湧き上がるようなすごい勢いとともに発酵を始めます。

 その後、落ち着いてから最低2年間はじっくり熟成させることで「きび酢」が出来上がります。

 まさに、南の島特有の太陽と大地の恵を受け、自然がもたらす神秘的なベールの中、長年培ってきた職人さんの「勘」と 「知恵」で造り上げられています。

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